バストアップに効果的なエクササイズ・マッサージをしていても、胸が大きくなる効果を感じられない女性、意外に多いのではないでしょうか?
もしかすると、カラダの内側に取り込む、バストアップのための栄養素が不足していることが原因なのかもしれません。
ここでは、胸を大きくする栄養素、食事メニューなどを詳しくご紹介していきますので、カラダの内側からのケアの大切さをじっくりと把握していきましょうね!
胸が大きくなる栄養素・食品5つをチェック!
胸を大きく、キレイなカタチに整えるための基本は、毎日の食事の栄養バランスがとれていること。
ただ、毎日のバランスの取れた食事内容の中にも、積極的に摂取したいバストアップ食品・栄養素があります。
ここでは、5つのバストアップ食品・栄養素の特徴・メリット、具体的な食品をまとめてご紹介します。
タンパク質
お肉やお魚、大豆食品や乳製品などに多く含有されているタンパク質は、バストにハリを与え、上向きのカタチを維持するための大胸筋・乳腺を刺激する働きがあります。
胸の筋肉がタンパク質の摂取によって成長しやすくなり、筋力を維持できるので、垂れたり離れたりしてしまうトラブルの予防にも役立ちます。
コラーゲン
美容成分として知られているコラーゲンは、タンパク質含有の食品に多く含まれ、皮膚のスキマをたっぷりのうるおいで満たし、胸に弾力とツヤを与えてくれます。
タンパク質を多く含む食品に含有されているのですが、紫外線ダメージや加齢によって減少・不足しやすいデリケートな性質を持っているため、毎日こまめに摂取しましょう。
ボロン
キャベツやハチミツ、リンゴなどに多く含有されているボロンは、胸の成長に深いかかわりのある、女性ホルモンのエストロゲンの血中濃度を高め、乳腺や大胸筋をカラダの内側から刺激する効果が期待できます。
ボロンによって女性ホルモンのエストロゲン分泌が安定すると、胸のまわりに細かく張り巡らされている、リンパ管の流れが活性化し、毒素や老廃物の蓄積を予防する効果も期待できますよ。
イソフラボン
大豆食品に豊富に含有されているイソフラボンは、女性ホルモンのエストロゲンと同じようなはたらきを持ち、女性らしく丸みのあるバストラインに整える効果が期待できます。
また、細胞の酸化や老化を食い止めるポリフェノールも含有されているため、胸が成長しやすい土台に整える効果にも一役買ってくれます。
ビタミンE
胸がなかなか大きくならないのは、実はバストまわりの冷えも大きな原因。
胸が冷えていると、バストアップサプリメントや胸を大きくする栄養素・食品の摂取をしても、めぐりが不安定になっていることでバストに栄養を取り込めなくなってしまうのです。
アボカドやナッツ類、緑茶やルイボスティーなどに含まれているビタミンEは、血液やリンパ液の流れを活性化し、冷えを予防・改善する効果が期待できるため、食べ物から摂取した栄養がバストに行き渡りやすくなります。
胸を大きくできる栄養・食べ物を効率よく補給できる食事メニュー
つづいては、胸を大きくする栄養素・食べものを上手に活用した、バストアップの食事メニューをずらりと集めてご紹介!
カンタン・手軽なバストアップレシピで、胸を大きくすることと女子力UPの両方を叶えていきましょう。
アボカド×キャベツ×サーモンのサラダ
胸を大きくするためのめぐりを整えるアボカドと、良質なタンパク質を含んだサーモン、ボロンたっぷりのキャベツのサラダは、バストアップに必要な栄養素をバランスよく摂取できるおすすめの食事メニュー。
ひと口大のアボカドと細かくちぎったキャベツに、サーモンをのせてオリーブオイル・岩塩で味を整えたら完成!
森のバターとも呼ばれているアボカドには、良質なオイルが豊富に含まれているため、バストの乾燥トラブルにも効果的ですよ。
アーモンドソイミルク
アーモンドソイミルクは、フードプロセッサーでアーモンドを砕き、そこにソイミルクをプラスするだけの、ヘルシーでバストアップ効果の高いドリンク。
理想的なバストラインが憧れの海外セレブ、ミランダ・カーもバストアップや美と健康に、アーモンドソイミルクを役立てているそうです。
アーモンドに含まれたタンパク質・ビタミンEと、ソイミルクのイソフラボンの相乗効果で、カラダの内側から胸が成長しやすい土台にサポートしてくれます。
胸を大きくする食べ物を上手に取り入れて賢くバストアップ!
効率的に胸を大きくするためには、毎日の何気ない食事と栄養摂取の見直しが大切なポイントになるんですね。
胸を大きくする食べ物・栄養素の賢い摂取で、バストアップの効果を実感できたら、そのボリュームとキレイなカタチを維持するために、ナイトブラを活用するのもおすすめです。
バストアップに効果的な食べ物・栄養素によるカラダの内側からのアプローチと、機能性が充実したナイトブラの表面的なケアによる相乗効果を期待しながら、さっそくご紹介したレシピを取り入れてみてくださいね!