モンゴル産の実物化石を多数展示!
モンゴル・ゴビ砂漠。1920年代に、アメリカの調査隊が恐竜の卵の化石を発見したことから、世界でも有数の恐竜産地として知られるようになりました。その後も続々と、世界を驚嘆させる化石が発見されてきました。
1992年に日本とモンゴルの研究機関による共同調査が始まり、今年で20年が経ちます。その間にも、ほぼ全身の骨が保存された子どものタルボサウルス、巣の中で化石になった15体のプロトケラトプスの赤ちゃん化石、恐竜で初めて尾羽のつく尾端骨がみつかったノミンジアなどの発見が続いています。
今回展示する標本は、日本とモンゴルの共同調査隊が発掘した標本をはじめ、ほとんどが"実物化石"で、日本初公開のものも多く含みます。細部まできれいに保存されたゴビ砂漠ならではのすばらしい化石は、古生物学者だけでなく、見る人すべてを魅了することでしょう。